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上申書 築木様 平成28年8月7日 平成28年 第1738号 損害賠償請求控訴事件 大阪高等裁判所 第7民事部御中宛

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築木様 ご本人です。


ヤフーニュースの記者の方と、昨年の10月から取材
昨年の12月、長居スタジアム(ヤンマースタジアム)で、築木様ご本人と、2012年8月18日の現場検証当時の事がよく分かりました。我々の弁護士は、当時のお話しをしても依頼者無視で、事実と違う裁判資料を勝手に出し、訂正して下さいとお電話しても無視 はじめから負けさせる様に仕組んでいたとしか思えません❗

上申書 岡崎様 平成28年8月8日 平成28年 第1738号 損害賠償請求控訴事件 大阪高等裁判所 第7民事部御中宛

平成28年8月8日
平成28年 第1738号損害賠償請求控訴事件
大阪高等裁判所 第7民事部御中
上 申 書
住所 大阪市

氏名 岡 崎 ◯ ◯ 印

落雷事故の判決は不当判決である。
経緯
私は、長居近くに住む大阪市民です。
平成24年8月18日午後2時過ぎ、友人3人と第2陸上競技場入口の南西門付近を雷と暴風雨を防ぐ場所をパニックに成りながら避難する建物を探しながら走っていました。午前中から友人3人と長居公園を小走りに歩いていましたので、スタッフが、どの場所に立っているのかを知っていました。
長居スタジアムでは、色々なライブやサッカーなどあるのですが、いつも思う事は、このa-nationだけスタッフが少ない事に疑問をもちながら歩いていました。 この日、第2陸上競技場入口付近にいるはずのスタッフは、全て逃げていませんでした。
雨が降る前は、第2陸上競技場の南西門入口に、行列が入る導線が敷かれていて長居公園時計台前が最後尾で2時間半待ちのプラカードも見て、スタジアムを歩いていましたので、その時の対応のずさんさに、驚きました。 地下鉄長居駅を出た所からお客さんに(グッズを買わせる為のa-nationのエコバックを配り)若い子ども達を列に半強制的に並ばせているのに、その列に並んでいる方々を置き去りにして、お客さんは大パニックに成りながら公園内を誘導待ちをしている状態でしたわ。木の下には数えきれない方々が、雨と雷を凌いで、みんな誘導してくれるものと待っていました。長居スタジアムの周りでは、数万人が中に入れて貰えず、大パニックで大変な状況でしたわ。 初めはスタジアム前にいましたので、しかし長居スタジアムは、30万人の避難所ですから、この状況だと中に入れてくれるものかと思っていたが、アリーナ席の方を排水作業とかで、追い出していました。仕方なく、第2陸上競技場の方へと小走りに行きますと、第2陸上競技場の入口付近も大パニックで、仕方なく南トイレ(50人入れるかどうか?)か、スーパーライフ(500人避難出来るかどうか?)に行こうと見ると、先程までいたスタッフの姿が見えませんでした。
私は、長居を知り尽くしていますので、自主避難する事が出来ましたが、スーパーライフに行く途中 地方から来た若い子は、どうすればよいのか途方に暮れて、暴風雨と雷を悲鳴で、避ける場所を探しながらパニックになっていました。
時計台前には、スピーカーがあり、右は、グッツ売り場 左は、会食と書いた看板があり スピーカーで誘導しています。
長居を利用している者として、地下鉄出た所からはa-nationの管理下です。
第2陸上競技場の入口を通過している時、第2陸上競技場の入口の避雷針に術玉の様に、雷が20個ほど落ち、第2陸上競技場横の避雷針にも何発か落ちるのを見ました。
スタジアムの避雷針にも、3発ぐらい落ちるのを見て、スタッフがいたであろう、道路にさしかかかると、列に並んでいた行列は無く、南トイレには、凄い数の方が避難していて、南トイレ(50人入れるかどうか)の避難は止め、スーパーライフ(500人避難出来るかどうか)の前信号機の手前で、南トイレに落ちる雷を見ました。
その時、南トイレに避難せずに良かったと思いながらスーパーライフに避難致しました。
長居公園には、避難する場所がないうえ、あの日はスタジアムと第2陸上競技場にスタッフが何処にもいなくなり、数時間後 被災した子が心肺停止で2~3名運ばれたと聞き、完全な誘導ミスだと思いました。
今回の判決は、めちゃくちゃな判決が出たと驚いています。
自主避難出来る場所もなければ、53,800 人と公園利用者5,000人、音漏れを聞きに 来るファン1,000人集まる中 6万人の人が自己責任で行動すれば、数万人規模の将棋倒しがおき、数万人規模の犠牲者が出る事は分かりきっています。 翌日、多数いる友人達が、売店、ライオンズの森のトイレ、南トイレ、地下鉄長居駅付近にいた友人から聞きましたが、雷が鳴り出すと無線か何かで連絡を受けたのか、お客さんを放置して、一番最初に逃げたと聞き驚きました。
友人達(15名)は、夕方の4時まで 一度も売店、ライオンズの森のトイレ、南トイレ、地下鉄長居駅にいた方々は、口を揃えてスタッフの姿は見なかったと証言してましたわ。
地下鉄では、警察が女の子達を、長居公園へと出していた事も聞き、めちゃくちゃな対応だった事に怒りを覚えました。
裁判所が、はじめての落雷だと判決を出しているとき聞きましたが、それは間違いです。
毎年1~2度 上から裂けている木を見ますので、この場所でライブやサッカーを開催する事は危険だと思います。

追伸
それから数ヶ月後、女性の弁護士さんと、別の日に
白髪頭の主催者側の弁護士さんでしょうか弁護士バッチをつけた方から、友人3人で長居公園のベンチに座っていると、今回の落雷事故の件で尋ねられ完全な誘導ミスですよと話すと、聞きたくない話しなのか、さっさと何処かに行ってしまいました。

お客さんを時計台前から第2陸上競技場まで、半強制的に列に並ばせグッズを売っていますので、誘導責任は有ると思います。

落雷事故のニュースを見て、事実と違う報道に驚いています。
それから、落雷事故があったにも関わらず、人が亡くなっているのにも何も無かったかの様にa-nation野外ライブを開催した事は、人として(社会的地位がある会社)として許されるものではありません。

以上

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我々の弁護士にやられた❗8月31日午後1時10分我々の弁護士から電話が有り、明日裁判 はぁ💢😠💢 私は仕事を全てキャンセルし、フェリーに飛び乗りました、そして 行なり結審 高裁ふざけるなぁ❗11月10日判決 地裁と同じ却下?判決を止めるには、我々弁護士を解任と裁判官のキヒ(チェンジ)するしか方法は無いと岩永牧子の支援者方々と相談して9月3日付けで我々の弁護士を解任致しました。

お盆前 5月16日地裁の判決 却下に判決後の翌日 長居公園利用者の方々が落雷事故の献花台に集まり、当日のお話しをして下さりました。
2012年8月18日 最後尾のライオンズの森のトイレ付近のスタッフが雨が降る前無線でか? お客さんを放置したまま逃げた、一部始終を見られ長居の方々が手をあげて、高裁に上申書を出して頂いたが却下
あわてて、裁判所が、結審を出したしか考えられないと数人の方々から言われ。

6人の方々が高裁に直接上申書を出して頂いたのですが、却下?
私は、9月1日 高裁の裁判長達に、真実が出ましたので、法廷で手を上げ、裁判の続行を必死で頼みました。
9月30日まで、書類を出す事を許され、9月30日付けで陳述書と証拠説明書を出すこととなり提出致しました。
下記の上申書は、真船様直接8月11日付けで提出されたものです。

平成28年 第1738号損害賠償請求控訴事件
平成28年8月8日
大阪高等裁判所 第7民事部御中

上  申 書

       住所 大阪府大阪市住吉区◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯

氏名 真 船 ◯ ◯ ㊞

落雷事故の判決は不当判決である。私は、平成24年8月18日午後2時前、長居パークセンター横の公園敷地内で将棋を100名位の方々と指していました。この時雲行きが悪くなり以前より矢田方面に雷と黒い雲が現れると嵐が来る事を知っていましたので急遽、将棋を中止し自転車に乗り地下鉄長居駅の方へと走って逃げました。 私の日課は、6時30分に長居公園でラジオ体操をして長居公園の外周2800mを、一日3回時間を決めて走る事にしていましたので、この日も8時、10時30分、11時と自転車で走っていました。当日a-nationの開催時は、無料配布のエコバックが貰える為ご近所の方10名分を含めて無料配布のエコバックを貰う為、北ゲートの青いテントのところへ、数回に分けて貰いに行きました。ですからその日の様子はしっかり覚えています。a- nationは人、人、人で自転車を走らせる時には行列が早朝からできていましたので、気をつけながら走っていました。岩永和子さんに落雷事故後10ケ月目にお会いしたので、当時の状況を知っている事全て伝え、当時の配置状況を話しました。その配置図が別紙配置図です。又佐藤弁護士さんへは裁判の証人に成る約束して、住所、名前、電話番号を弁護士事務所に公衆電話から岩永和子さん立会いのもとで電話しました。その後佐藤弁護士から電話が有る事は一度も有りません。岩永和子さんと知り合って一年半後の平成26年11月の事ですが、落雷場所である楠の木でバッタリ会いその話を致しました。すると随分ご立腹され明日の裁判の後、我々の弁護士と30分話し合いが有るので、ゲリラ戦で話をしてくださいと依頼を受け14時に大阪地裁で待ち合せを致しました。裁判が終わり、初めて佐藤弁護士、野口弁護士、辰巳弁護士とお話しいたしました。30分近く知っている事を全てお話して帰る間際、佐藤弁護士から必ず電話しますからと待っていましたが、平成28年5月16日の判決まで電話がかかってくる事は1度も有りませんでした。 落雷当日の午後2時過ぎ、第2陸上競技場横の道路を避難しながら走っていると、さっき迄居たスタッフ4名は何処にもおらず、その辺りの木の下にはパニックになったa-nationの若いお客さんがうろたえて誘導待ちをしていました。坂に成っている道を下ると列に並んでいた方々は道路があっという間に川になり、雷がバンバン第2陸上競技場の避雷針に落ちるのがわかりました。南トイレに入ろうとしましたが、いっぱいで売店と楠の木の間付近の木の下にいました。第2陸上競技場入口、長居パークセンターの事務所の周りから、第2陸上競技場の歩道で列を作っていた方々が走って避難しようとするお客さんで大パニックになっていました。 時計台前にいたスタッフの姿も見えず、大勢のお客さんで、大混乱になっていました。列に並んでいた方の歩道もお客さんの膝まで、跳ね返る雨と、ひっきりなしに雷が落ちるので、歩道に列をなしていた方々は、あっという間に南トイレに殺到、道路に並んでいる方々は居ませんでした。その時です、落雷場所の楠の木に雷が落ちるのを見ました。怪我人が出て倒れていると言われたので、10人ほどの皆さんが手を上げて救急車を呼んでいました。私もしていましたし、僕もしてます、私もしていますと救急車を呼んでいました。スタッフは売店、ライオンズの森のトイレ付近にも姿がありませんでした。落雷事故を見ようと2,000人いた南トイレの誘導待ちをしている方々が、あっという間に3,000人ぐらいが集まり、落雷事故現場は黒山の人だかりでいっぱいでした。この天候急変で数万人の人が行き場を無くしていました。初めは時計台横にある駐車場入口に行きましたが、駐車券が無いと入れない状態でしたので、仕方なく楠の木と20m離れた売店との間の木の下にいました。もうその時は、木の下には雨宿りしながら誘導待ちをする人でいっぱいで皆さん誘導待ちをするしかない状態で皆さん、誘導が有るものと待っていました。
判決内容での相当な距離と言うのは?! 落雷場所の南トイレ付近は、第2陸上競技場から142mしか離れていなく目と鼻の先であり、主催者側が管轄する範囲の距離です。開催者であるa-nationの入場の整列にあたっては、関連グッズを販売する為と長居スタジアムに入場をする為、第2陸上競技場南西門入口を通らないと入場出来ない導線を敷き南トイレよりも更に離れたライオンズの森のトイレ付近まで最後尾のお客さん達を強制的に並ばせていました。この列の中間に位置するのが落雷の有った南トイレ辺りで有り、開催者が強制的に導線を描いて整列を行った所であり、相当な距離で開催者の管轄外となった判決は不当である。又半強制的に並ばせてグッズ販売を行っていた開催者が、天候急転時に誘導もせず一番に逃げた事は、責任の放棄、職務の放棄であり被災者への対応遅れの責任にも繋がっている。 後は、証言を映像で出していますのでYouTubeに幾つか証言を映像にしておりますのでを見られてください。
それから、落雷事故で、亡くなった若い娘さんが生死をさ迷って居たにも、係わらずライブを何事もなかったかの様に開催したのには、怒りを覚えます。

YouTubeに、岩永牧子 岩永和子と検索しますと、誰もが見られる様になっております。
以上

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 真船様ご自身

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長居パークセンターの方々が地下鉄長居駅3番出口でチラシを道路許可書をとり、配っていると、3M先の道路まで出ろと追い出された❗(AM9:00頃)
DSC_0455主催者側の弁護士と東住吉警察(AM9:30~PM2:30まで)の方々が遺族妨害!!平成27年8月23日と24日 AM8時~PM2時30分 2015年 a-nationにて
これを止めるには、我々の弁護士を解任する事と裁判官をキヒ(チェンジ)する事だと教えて頂きました。(それにしても、お宅の弁護士 依頼人を馬鹿にするのも程がある長居の住民5名と支援者15名が(怒))