a-nation落雷事故岩永牧子の行動を証言して頂いた、ご主人13時45分頃から被災するまでの14時10分から15分までの行動 長居駅の改札を13時32分出る(たった13分でアリーナレフト入口のゲートチェックを済ませ、第二陸上競技場のゲートチェック)をした事になる!13時55~56分頃第二陸上競技場入口に行く、13時59分~14時02分頃長居スタジアムに行くが入れてもらえなかった!14時07分~14時12分頃南トイレ(女子トイレ)に避難(入口付近に3人が入れるスペースあり)と証言動画あり

駐輪場看板3長居スタジアムから第二陸上競技場南西門入口まで、走れば3分~4分掛からず、第二陸上競技場から南トイレまで1分掛からず、南トイレ、落雷事故現場から、最後尾のライオンズの森のトイレまで1分掛からずで、60代後半の男性証言(有名スポーツ選手のお父様、本人も含め、お孫さん)の家族3人が雨が降る少し前 長居スタジアムの本事務所前に停まっていた救急車を確認して、ライオンズの森のトイレ付近が最後尾に並び その時 矢田方面に黒い雲と稲光を見たお父様は、慌てて列に並んだが、行列の方々は、猛スピードで走り5分で、スタジアム前まで行くが、入れて貰えなかった、それどころかアリーナ席だった家族は、排水作業で既に、アリーナに入場していた方々をスタジアムから追い出していたところに遭遇 仕方無いので、嵐の中長居のご自宅に逃げ帰ったと証言を頂いております。)

a-nation2012.8.18 落雷事故EXILE公演長居スタジアム前北ゲート横の主催者側のテントの中からの投稿14:14落雷事故同時刻の投稿映像

下記の上申書は、高裁に9月30日提出済みの書類です。
2016年8月11日

平成28年(ネ) 第1738号損害賠償請求控訴事件
大阪高等裁判所 第7民事部1係 御中 
                                                           第67号証

                             上    申    書

                             住所   大阪市

                              氏名  坂  本    ㊞

落雷事故の判決は不当判決である。
 私は、長居公園を毎日利用しています大阪市民です。(平成24年8月18日)午前中、グッズを買わせる為のa-nationのエコバッグを貰う為、a-nationの看板後ろから会場入口である地下鉄長居駅の公園入口で、スタッフ8名ほどが、配っていましたエコバッグを5枚貰い、その先の時計台前に行きますと道路には、右グッツ、左会食と書いた看板が有り、大きめのスピカーでスタッフが右グッツ売り場と会場のスタジアムへと誘導していました。
妻が、グッツを買うため列に並ぶので最後尾が落雷場所辺りの為、一緒に行き、私は、売店と落雷場所辺りの森の中間で、友人と妻を待っていました。
 妻が、グッツを買って来たので、お弁当を食べようと13時30分ぐらいに、友人と3人で、時計台前に行き最後尾2時間待ちと書いたプラカードを持ったスタッフの横の列を横切り、時計台前の小道を歩いて落雷事故現場前の大きな木の下まで行き、そこで友人3人と、お弁当を広げて食べていました。
 2人分しか買っていなかったので、友人に自分の分を渡し、妻のお弁当を2人で分けて
食べていると、第二陸上競技場入口方面から、可愛い娘さんが小走りに走って来るのが見えました。妻が背の高い子に、可愛いねと声を掛け、「何処から来たの」と聞くと(北九州の小倉から来ました)と話していました。すると、「これから列に並ぶので、新幹線の中で食べようと買ってきた、お弁当の持ち込みが出来ないので、お弁当を食べて下さい」と渡され、私は(歯が無いから、お弁当が食べれない)っと話すと、強い口調で、(食べんとあかんよ)と言われ、渡されました。その後、娘さん二人は、列に並ぶため、目の前の列を「すみません」と言いながら列をかき分け、斜め前の長居公園ベンチ前の歩道に、オレンジのタオルを敷き、EXILEのスポーツタオルを広げ、記念撮影を1~2分すると、立ち上がった背の高い娘さんが、オレンジのタオルを右手で拾い上げ、持ったまま私達に大きく手を振り、最後尾の時計台前へと、走って列に並んで行くのを見ました。
その時です、ゴロっと雷の音がしたので、矢田方面を見ると、真っ黒い雲と閃光がビカビカ光り、慌ててお弁当を片づけ時計台前へと、小道を列と真逆に向かいました。
 お弁当をかたずけ、後ろを振り返ると、前の列の方々は、ダッシュで走り、歩いている人はおらず、時計台と大きな木の下との中間に差し掛かると雷がバリバリ音を立て近づいて来るのが見えました。すると、牧子さん達が列に並び走って来るのが見えたので、私は、 牧子さんに(木の下には行くなよ)と声をかけると、牧子さんは(分かったよ)と、手を振り第二陸上競技場に向かう牧子さん達を見送り、妻が、(早く避難しゃ)と言いながら手を振り見送りました。
 時計台前に行くと、妻が緑色の帽子を被ったスタッフ2人が逃げて行ったと言うので、三人で観客を放置して自分んらだけ避難したと言い、売店前に来ると、ザッーとバケツをひっくり返したような大雨と、物凄い雷と風が吹き、あっという間にずぶ濡れになりました。私の人生初の大嵐に巻き込まれ、四年経ちましたが、後にも先にも、あの時のような雷は、ありませんでした。
 まるで戦争の爆弾が落ちてくる様な雷と台風のような嵐、随分恐ろしい思いをしました。
時計台前には、数万人が行き場を無くし、大パニックになりながら、誘導待ちを売店裏の木の下やライオンズの森のトイレ後ろの森の木の下にしていました。それで南トイレに避難しようと「川になった道路の歩道」脇を自転車を押し歩いて南トイレに行く途中、「雨が降る前まで道路の歩道に並んでいたお客さんは、誰1人おらず、桜の木の下や、売店後の木の下、南トイレ後の森の下には数千人の人、人」皆さんが誘導待ちをしている状態でした!
 南トイレの女子トイレ入口に行くと私達を見つけた牧子さん達が、1m程走り寄り、女子トイレに避難していたが、男の人が沢山入ってきて、嫌な事されたので出てきたと話し、「長居スタジアムにも第二陸上競技場も入れてもらえなかったので」と話し、「他に建物に避難したいので、一番近い建物はありませんか」と必死に尋ねられ、(南トイレ後ろの建物が近いが、南トイレ後ろには、数千人の人で行かれないのと、木の下を通らないと行かれないので)と話すと、雷が数秒に1度落ちる度、悲鳴と恐怖で震えていました。
 するとパニックになった背の低い子が南トイレ後ろの建物に走って行き、私は、背の低い子に(木の下には行くなよ)っと言い、妻が(木の下は危ないからねっ)と言うと、牧子さんが(分かったよ)と言いながら、先に走り出した背の低い娘さんを、多分静止しようとその後を追うようにして、牧子さんが走りだし、数秒後 南トイレ後ろの木に雷が落ちるのを見ました。
 その後、人が倒れていると言われたので、直ぐに雷が落ちた木に近づくと落雷の木の手前で、背の低い娘さんが、首から下全身真っ黒焦げの状態で、目は白目をむいて仰向けに倒れているところを見ました。側で見ていた方の話しでは、1m飛ばされるのを見たと話していました。ネックレスをしていたのか、胸からかなりの煙が出て胸が燃えている状態で、私は山岳救助隊員をしていた事が以前有り、この子は、即死状態で死んでいると思いました。楠の木の後ろに行くと、牧子さんが仰向けに倒れていました。外傷が殆ど無く、片方の足下が焦げていただけで、目をつむり気絶しているように見えたので、私達は慌てて直ぐに、最後尾の時計台とライオンズの森のトイレ付近まで、スタッフを探しに妻と行きました。しかしスタッフは逃げたまま、何処にもいませんでした。驚く事に時計台前からライオンズの森のトイレ付近には、数万人の方々が、ずぶ濡れで誘導待ちをしている状態でした。その辺にいた人達に、雷で娘さん二人が倒れていることを伝えると、私達二人は、又 落雷事故現場に向かいました。、
 はじめ2000人ぐらいの人だかりから、3000人ぐらいの黒だかりの人々になり、落雷事故現場に近づく事が出来ず、救急車が来るのを待っていました。
それから、ずいぶん経って15時10分救急車が南トイレに止まりました。すると長居パークセンターの方が、落雷事故現場まで、誘導するのが見え、妻と遅過ぎると言い、「救急車は何をしていたのか」と暴言を吐き見ていると真っ黒焦げになった背の低い娘さんの方を先に搬送して行くのが見えました。
 「何や救急車の奴は、素人か?牧子さんが先やろう」と落雷事故現場に行くと、まだ牧子さんは倒れたままでした。
それから(15時40分頃)30分ほど経過 すると、スーパーライフ側の道路に、救急車が通過しようとしたので、40代ぐらいの男性が、人をかき分け、植え込みをかき分け、駐輪場の自転車を飛び越え、道路に両手を広げ救急車を止めると、その救急車は「関係ない」と言われたと戻ってきました。
 小雨になったのが、午後4時過ぎでした、後ろ髪を引かれる思いで落雷事故現場を離れましたが、まだその時までは、救急車は来ておらず、牧子さんは、倒れたままでした。
 翌日、朝早く落雷事故現場に行きますと、友人達がスタッフは、一番初めに観客を放置して逃げた、スタジアムには、誰1人入れもらえなかった、排水作業とかでアリーナ席の方が13時30分入場して席に着いていた方々を雨が降って来た為だとかで追い出していました。観客は、その後長居駅に避難したが、「警察が明石の花火事故のような将棋倒しにならない様に、木しかない長居公園へと追い出していた事」を聞き、報道が全く違い暴言を吐きながら、今回のエーベックスの対応許さへんと皆さんで話をしました。
マスコミも来ていたので、友人達が事実を話したが、事実を報道するマスコミは、いませんでした。
 第二陸上競技場さえ入れてもらえなかったと(亡牧子さん)から聞き、怒りがピークになり友人達に第二陸上競技場さえ入れてくれてれば、この娘さん達は死なずにすんだ、列に並び走って入場するところを見たと話しました。

 今回の判決では、列に並んでいた人間は関係ないと判断されたと聞き、53800人が並ばずに入場できない事は常識です。
事実、この娘さんお二人は列に並び入場していたのを、三人で見ており、なのに自己責任って、どないしてそんな判決が出たのか信じられません。
 それから長居スタジアムに入場する為には、落雷事故前のメイン導線に並ばないとスタンド席にもアリーナ席にも入場できない様、導線を敷き、列に並んでいた観客を放置し、
スタッフが逃げて行く姿を 私と妻と友人が見て この判決!!
 牧子さん達は、列に並びあれだけの嵐の中、何度も何度も長居公園に落ちまくっていて、16時まで待っていたが、スタッフはおらず信じられないが、1時間10分遅れでa-nationを実行(家に帰るとa-nationの音もれが聞こえて来ました)
 「相当な距離とは、何メートルを言うのか?」スタッフが1番初めに逃げずに、きちんと、誘導をして53,800人を会場に入れてくれれば、落雷事故に巻き込まれる事は無かったと思います!
 今回の落雷事故は、天災かもしれませんが、観客を放置し、建物であるスタジアムに入れなかった事は、人災の(殺人)だと思います。

それから、事故後牧子さんは、大阪国立医療センター病院に運ばれたと聞きましたが、
搬送が、どんなに早くても被災から2時間50分ぐらい経過していたと思いますし、心肺停止で、2時間50分後、息を吹き返す事は無いと思います。、救急車要請で主催者に連絡が行かない事は、考えられません。(死んで欲しかったのではと思いたくなる対応でした)
  
高裁の裁判官、平成28年9月30日書類提出でしたが、裁判を再会する事なく、平成28年11月10日1時15分判決を言い渡す❗これは、憲法違反である❗       

                       

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